色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

2023-01-01から1年間の記事一覧

愛への想い、そのバランス故

愛に反して憎しみ 陽と陰で成り立つもの 好意が度を超えると恨みや殺意に 愛がなんだっていうんだ 人は愛をそんなに欲しているのか 愛さえあればなんとでもなる、なんて今どき通じないが 愛が憎しみに変わる時、 その全ての恨みが復讐として人を死にまで追い…

心を研ぎ澄まして通院する

3週ぶりの通院 車の中では音楽を流して 頭と心の不安要素を誤魔化して紛らわせている 上手く伝えられるだろうか 3週間分の出来事のお話を1時間で語れるだろうか …そんなことを心配して悩んでいる だから自分には珍しく、気分アゲアゲの曲ばかり流して耳から…

年末の金曜日

午後3時 起床 隣で猫が伝わらない苛立ちをわたしの顔面目掛けてくしゃみをかけてくる 枕を猫に奪われて目覚めました 世間は本日今年最後の忙しい日 めまぐるしく世の中はエッサホイセと忙しく動き回る 今日はお日様に当たれなくて少し淋しい グレーに滲んだ…

やりたいことリスト

ー少しだけ忘れない様にやりたいことリストー キャンパスでお絵描き お家の大掃除とお片付け 断捨離 書類の仕分け 保護猫ちゃんのチラシ作り 言葉辞典パラパラ 溜め込んでた本パラパラ 絵本の下書き 牡蠣をお土産に買う 年末のご挨拶 教えてもらった音楽聴く…

夢について

夢を見る 大概目覚めたら徐々にかすぐに忘れる 忘れない夢もある 体感的に覚えている夢はストーリーの内容までくっきりと鮮明に脳に焼きついている 五感とか第六巻とかいうもので記憶しているわたしは外に出た時の学校の給食の匂いや、 公園の芝生の感触や、…

韓ドラを見て、思い出したあの頃の出来事

この頃、昼夜逆転ばかりで好きな韓ドラをなかなか見る余裕と時間がない 夕方前に起床して身近な生活を整えたら夜になって同居人が帰ってきたらアニメとかドキュメンタリー三昧 別に面白いから特に気にならない 深夜になって1人の時間ができたらSFかサスペン…

斜め上寄り

寝起きの前の時点で 妄想が偏ったまま目覚めた よくあることだけど 正直、やる気になることは素晴らしいことだが目の前のことさえクリアできないわたしには億劫だ 今日することを決めていたとしても その中で済ませられることは1、2つくらい どうして夢の中…

巡り巡る時を超え

どこかで誰かかが生まれて 誰かが死ぬ 世界の隅っこを探して夜に潜る 太陽はわたしの存在を影で示してくれる 目の前の猫はこっそりとわたしの心の穴を埋めてくれる わたしは大地の息吹の風を感じたい 人であること 生きていること 死んでゆくこと 朽ちてゆく…

世界の大半はメリクリ

世界が回ってる 時差があっても今現在、にぎわっている 現実からの解放のための儀式パーティー 意味なんぞ、あまりない 非現実の夢や憧れロマンとかいうやつに惹かれている それを創り出すことで心を落ち着かせられる人間独特の昔からの風習で成り立っている…

死に急ぎ野郎

わたしの周りは今を生きてるを主張している人だらけだ 何を叫びたいんだろう 何を残したいんだろう 何が大事なんだろう わたしには理解できないことだらけの世の中の設定でモヤモヤするのは自分の問題か 先の先まで死を思い描いて潔く急いでいる人生 死ぬこ…

覚悟を肌で感じた

プルルルル… 「あの、これって、その、こういうことで、そういうことってことなんですか? だとしたら、どうしたらいいんでしょうか?」 省略 「…そうですね、仕方がないです…」 今日の出来事 ショックな話 電話越しでは、つい困惑して上手く言葉にできずに…

白紙状態

物理的に頭が回ってない時のが 意外と楽しかったり、上手くいったり 多分それは 頭ん中が真っさらだから 時に人は知性が働き過ぎてダウンしてしまう 断捨離か何か犠牲までしないと 手に入らない瞬間がある それは知性を剃り落としてまでやらないと 分からな…

暗闇

こんなわたしのために嘆いてくれた人がいた その時は訳も分からずに困るだけだったが 今思えば、本当に有難いし嬉しい わたしなんかのために 幸せを願ってくれた有難い人 今はもういない 自分自身が意欲も向上心も無くなってくると このまま脳が腐ったまま身…

ズレ

思考が大人すぎるとあえて苦しい 相手の立場が分かるから自分が潰れやすい 精神年齢が高いのと元々客観視できる人とじゃ訳が違う 思考が大人に近いだけで思ってることは子供なので割合的にバランス悪くてラフには生きられない 言葉をその場で声に出すのと 考…

受容体制国

多数決で数を勝るとどんなことも受け入れなければならない現代社会 正直、最近なんでも受け入れる必要は本当はないんじゃ と思うようになった 受容体制に疑問というか わたしも自分の存在は受け入れてほしい人間だ 病気も含めて受け入れてと思っていたが そ…

躁状態の夏、思い出集

ネット依存

最近、スマホばっか見てるから すぐわたしのはバッテリーが底尽きる それと同時に自分の心も削られてく なんでだろ シンプルにSNS依存症なのだろう どこかで見たくないのに見なければという変な義務感もあれば 無関係なはずな広告にサイトと意識に飛ばされて…

人間味ある生活って

お片付けとお掃除が苦手なわたしです もっと正確に言うと、 汚くて平気な人間です キレイすぎると心がザワザワしだして 落ち着かなくなって、結局床に散らかしてしまうそんなわたしです 机はその人の心理を表しているとよく言います そうなのだと思います わ…

貴方へ

信じていたかった 目に見えることで貴方は誇れるくらい堂々とできる人であることを わたしが貴方の周りに非難を受けてきた日から 常に心は安定しなかった そのためにも、貴方の周りが貴方を正当化しわたしを闇に陥れるまでしたのなら あなたの正義というもの…

ターニングポイント

すぐやめたくなって すぐ他に移る そこでも続かなくて 転々と移り住むだけ この生活を何年送ってきたっけ 10年は経つな いつもそこにはリスクが隣り合わせだ 優しさには恐怖が付きまとう 新しいことを始める時も 始める前までは夢のメルヘンの国思考で 現実…

したかったこと、そうではなかったもの

子供だった頃、ピアノ教室に通っていた 当時高いピアノを買ってもらって別に好きな訳じゃないのに、親が喜ぶことに期待して小学卒業するまで通わされた ピアノを数年練習してもあんまり上達しなかった コンクールとかにも出されたことあってもただただ、指が…

幼心

一人で公園のブランコで遊んでた いつも通りイヤホンして音楽聴きながら、口ずさんで口パク練習してた 冬なのに全然寒くもひんやりもなくて ずっと頭上見上げてブランコをゆらゆらこいでた 子供たちはすべり台で楽しく戯れてた 関係ないことのように わたし…

新しい貴方を前にして

言語の異なり 大小ある生活 自分の意志のその先に 目の前にいる瞳に映る自分は 何の願望を抱いている存在なのか その視線の意識を気にして きっと、自己満足すら及ばない 今日は上手くできただろうか 貴方にキレイに映るわたしだったろうか 後にそれが頭をよ…

生物学理論について少しだけ

ビーガンズ・ハムを観た 正直に思った感想は …これ公開して大丈夫なのか… だった 社会現象の問題というか 宗教の信仰っていうか 哲学っていうか 生物倫理っていうか…… とんでもないもん見ちまったなぁと。 訴えたいものが過激すぎた その後、頭の中上手くま…

自分へのアイコトバ

ハラハラドキドキ 現実逃避 穏やかな生活 理想に近付こうと頑張る だが、手に入れてしまったらつまらなくなる 多分、夢を追いかけてた時がハラハラドキドキで楽しかったんだろう 落ち着いてきたら 性質的に飽きる 目に見える刺激で物理的なものでは埋まらな…

ボーダーライン

信頼ってなんだろう 信用と何が違うんだろ まだ間に合うかな まだあの時のわたしは信用されてたのかな 信頼はよく分かんないけど、されてなかっただろうな わたしは人を信用したことなんてあったっけ 誰かが言ってた 信頼は、物理的に頼ること 信用は、心を…

思い出の店長

夢に店長が出た 前の職場の店長 初めは優しかったのに 多忙になって最後は嫌いだった パワハラとかうんぬんかんぬん あんな形で辞めてからたまに店長のことを思い出してた 店長のことを気にしてたみたい 夢で店まで行って店長の家まで行った なんか分からな…

トラウマ

わたしの予期不安は大体当たる だから自分では予言と呼んでる どこまでか分からないから どこまでも自意識過剰になって不安を掘り続ける 被害妄想ではない 過去に実際に遭った事だ その体験をもう一度するだけの話だ それが自分の存在を萎縮させる 周りいた…

趣味というか快感

読書好き これは単なる趣味 本から学ぶことは多い 知識や雑学的なこと 体感で感じて学ぶことは 落ち込んだ時や凹んだ時(一緒か) 真に自分と向き合えるから落ち込める 向き合ってる時に色々と体験として教わる それは、落ち込みから回復した時の話 復活したメ…

訴えたい気持ち

世の中上手くできている 沢山の声を出せない犠牲者を基盤にして 成り立ってる世界だ 訴えたい気持ちはどうしたら伝わるか なんてよく考えてたが それをマイナス表現で感情を出したら決して伝わらないことは分かった そのやるせない気持ちを基盤にして何かを…