色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

2023-01-01から1年間の記事一覧

腐らないように、って憧れの人が言ってた

なんとも言えない不規則な生活だ 心弾んでるから楽しいよって思ってるけど やっぱ、無職アラサーの身体は心から遠くなってます 憧れの人は相変わらずカッコイイし、その裏で苦労してるのも知ってる 画面越しで見る凛と澄んだ顔は目の下くま一つもなく輝いて…

馬鹿ほど幸せそう、とはこういう事か

知らない時の方が幸せだったことある 何も知らないから自分のままで楽しくいられたり 心から笑えたり 知ってしまうと楽しく幸せは遠くなる わたし自身が弱いから だから自分探しをまた始める 原点に戻ることになることくらい分かってても しないと立ち上がれ…

同じ空の下、どこかで

今わたしが夜更かしをして上の空の中 憧れのあの子はどんなこと考えてるんだろ 水色のカーテンに匿れたこのぼんやりとした部屋で、過去の黒歴史を思い出してこれからはそうならない人生を描いている中 憧れのあの子はどんな理想を夢見ているんだろうか わた…

吸って吐いて

吸って吐いて 吐いて吸って 繰り返し動作 挫折して立ち上がって また挫折して 繰り返し作業 この人生は 無意味だと思うほど数え切れない 繰り返しをはんぷくしていく 自ずと望んでなくとも自然の摂理ともいうように これを続けてゆく そこで繋がる信頼関係や…

感情

歌う時、感情を込めて歌う派だ 聴くときも感情を呼び起こす わたしにとって音楽はそのためにあるようなもの アニメやドラマや映画も 感情に浸りたくて観てる …感情がないときなんてあるんだろうか ここに想いを寄せてる時だってそうだ 感情論だ すべての生活…

儚い時間だからこそ感じ得るもの

焦り焦る人生の時間 理由はこの体が朽ちるのは目をつぶればあっという間だから 気怠い鬱ぽさで 体が思うように操作できないと同時に思考も影響され偏っていく このままだと、わたしの人生は終わりを迎えるんじゃないか と言わんばかりに だから抵抗したい感…

脳の病

「心の病は気の持ちよう」 という言葉は合っているかも 治るものにはね けど、自らの意志とは無関係に 勝手に動いてしまう脳の病には 「気の持ちよう」 では解決しない そこがきっと精神の病の中で 治るものと治らないもので、 目に見える傷ではないから根っ…

何のために

進撃の巨人ファンとして最期を見届けた 難しい言葉ばっかで伝えたいわたしの気持ちも 進撃の巨人は、 シンプルに生きる意味とかの難問に答えてくれる 自分はどちらかと言うと、 ジーク寄りの思考で 「そんな何のためにそこまでしなくてはいけないのか、無意…

脳内ゾーン

水に体に濡れてるといつも宇宙猫になってる ずっと何かについて頭の中で議論してる(宇宙猫って呼んでます) だからその思考に片寄って体が動かなくなるから、そういう変な意味であまりお風呂や食器洗いや洗濯物はしたくない 特にお風呂なんて思考のゾーンに入…

それぞれの必須物、いずれのために

こんなものもいつか役に立つだろうか それでも以前の主治医に、 「こういうもの(メモや書物)は絶対捨てないで取っておきなさい いつか、役に立つだろうから」 と言われたことを思い出して今ではこんなノートがお部屋のあちらこちらに埋もれてる だが流石に必…

脳内のタイムラグ

夜更かしばかりになって夜に染まりすぎて心は真っ黒クロスケ 朝日を見たいこの頃です その為には脳内のタイムラグを整えなくちゃ 服用してる薬もラグが生じちゃ効き目も薄くなる どうせ体内に影響力のあるものを摂取するなら 機能するように服薬したいものだ…

不安という名の洗脳

そんなに思ってる程、不幸ではないはずだ そこまで落ちぶれてないと信じたい 比較対象があるせいだ、きっと 世の中の刺激的でそそられるメディアやニュースにばっか耳傾けて洗脳されてるんだ 実際に見たわけでも経験したわけでもない 不安にさせる要素が人を…

スプーン1杯分

もし、人生の大体の感情がスプーン1杯分だとしたらの仮定の説 一生涯に分泌される女性ホルモンの量が基本、 スプーン1杯分だと知ったときは驚きだった …それだけなんだ、と思いながら そういうもんなんだとも理解しようとした もし今日の日常の中で、 鬱状態…

パラサイトを通して

なんだかここ2日起きては映画か何かを観てるから ここに打つ内容が映画の視聴感想文ばかりになってしまった ーさっきまでは韓国映画のパラサイトを観て また思うことがあってここに。 有名だったけど何故か観ようと踏み出せずにいた テーマのワードが重々し…

アン・シャーリー

アンという名の少女をついに観終わってしまった アンが去った アンが咲いた アンが散った アンが燃えた わたしの中で燃えた それでも心の中で宿る精神の魂 似た者同士の生い立ちと境遇が国境と時代を超えて共にある それは確実 アンが教えてくれた 生きる喜…

地獄を見た

夜更かし2日目 フィリピンの 「濡れた人魚妻」という映画を観た ネタバレしない程度に感想 愛を求めて陸に上がった人魚によって小さな島に災いをもたらすサスペンス 愛と性の情慾で掻き乱される心理描写がリアルな社会問題を描いていた ひとりの人魚を通して…

午前4時

この時間帯まで起きてると 体内の時間感覚がバグってくる 3時辺りまでは 眠れる希望がまだある けどもう時計の針が4時を指してくると 寝ることを諦めがちだ 何と闘っているのやら… 自分でも分からないけどなんか、こう寝ることに変な反抗心が湧き上がる きっ…

ぼくは猫となって、君へ

あの子はいつもひとりだから可哀想? あの子は可哀想だなんて自分のことを思っていないよ 少し淋しいのはあるのかもさはれないけど… ーどうして、作ったものに囚われることが“シアワセ”だと呼べるの? ーどうして、形あるものに正解が存在すると思うの? ー…

秋休み

久しぶりの外出 外にご用がない以外には家の中で生力を失った魚のように横になって鰓呼吸してる 週に一回、扉の向こう側に行く程度の鬱です 毎年こうだからもうしょうがない それはさておき、 久しぶりのお外、風が涼しくて気持ち良き やっぱりベランダ越し…

ノート#夏3ー東京編ー

人生2度目に東京に遊びに行った 楽しい思い出にしたい気持ちと、ひとりで土地勘のないわたしが大都会に行くのはとても度胸いった とにかく良い思い出にしたかったから人前でたくさん笑った でもあまりにも違和感を覚える程ニコニコしてたから これは偽った自…

遮断

今になっては子供の頃の感覚は別世界のように 遮断されてる 見えてる視界 目指すもの あの頃は もっと身近の楽しいや希望や安心感があった 今ではまるで遮断された壁の向こうの感覚 嗅ぐ香りも 日差しの眩しさも 人との距離感も 子供の頃はそれを気持ち良く…

ノート#夏2

誰かに求められて 誰かを求める その人はわたしを求めて わたしは他の誰かを必要としてる それのエンドレスの向こうには何が待ってる? 今のわたしには破滅しか想像できない そのくせ、ひたすら前向いて厚かましく生きようとする自分のその姿に脅威すら感じ…

ノート#夏1

今の「わたし」は誰だろう どこに立っていて何を求めているんだろう 自分を少しばかり 無理をさせないといけない 思い通りに成り立たないものに 急に寂しくなる 「人」を見ているのではなく とにかく自分を守ることで必死なのね それもまた大人になりきれて…

フランス小説にハマったきっかけ

フランス小説で数年前に 「マリーについての本当の話」 という小説を読んだ 初めてのフランス小説だった それからたまにフランス映画も観るようになって とにかく生々しい 開放的と言えばそうなのかもしれないけど 嵐の中、窓を全開にして裸でいる描写とか …

快楽、板挟み

そこにあったものは なんだった? 瞬間の快楽は何に結びつくの? それでも 意味のないものだって頭で分かっていても 湧き上がるものに抵抗できない 葛藤に藻掻いて足掻いて 苦しいの 定着できたその時は 人としてわたしはこの無意味な感情を認められるだろう…

別世界

別世界の人 目に映る全てがそう見てる 憧れだったり ロマン、希望、夢で輝いてる人たち わたしには絶対、手が届かないところにいる世界 それでも、別世界だからとむしろ安心感を抱いてる 今、わたしなんかそこにはいない美しい別世界を知ってしまったら少し…

薬との相性、裏表の心理

鬱にどっぷり浸かってしまったからか 薬との相性がある意味で合ってしまったからか わたしの生き甲斐である 脳のイマジネーションが働かなくなった 何かを書きたくても 言葉が出てこない… 脳の思考停止状態 赤信号の止まれ。 以前、入院した病棟で 服薬して…

幼児化

昨日、通院して主治医との面談 今、わたしが幼児化していることへの 返答が「悪いことだとは思わない、むしろ今の生活に安心してるんじゃない?」 これでいいのかは その言葉だけでは決められないけど とにかく 幼児化=自立できないしっかりしてない大人 と…

通院する朝

早起き5時半 睡眠時間2時間半 無理に体を奮い立たせて コンビニでエスカップを買って体に注ぐ 車の中、緊張で硬直する 昨日、眠る前も今日のこと考えたら 緊張して早く寝れなかった 向き合わなければならない現実と 逃げたくなる現実逃避が脳内で行き来して…

一ヶ月間

一ヶ月の間、貧弱な野良猫を保護してお世話することになった うちには先住の猫もいるから 同じ空間にはいれない 隔離 だがしかし、ご飯はモリモリ食べる いい子いい子 可愛い子 いっぱい食べて元気になれ〜! 痛いのも早く飛んでいって良くなれ〜! そう思い…