色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

ノート#夏2

誰かに求められて

誰かを求める

 

その人はわたしを求めて

わたしは他の誰かを必要としてる

 

それのエンドレスの向こうには何が待ってる?

 

今のわたしには破滅しか想像できない

そのくせ、ひたすら前向いて厚かましく生きようとする自分のその姿に脅威すら感じる

 

 

この腐って見える世界でわたしは何を探してるの?

 

それをずっとループした世界線で悲しく散ってゆく

 

その想いの生き様は全ての終わりに考えると

切なくて

苦しくて

美しく思える

 

そんな時、

わたしは苦しみ藻掻いて生きて良かったと

やっと思えるんだ

 

わたしは誰か、というよりも

この時の自分をずっと追い求めてたんだ、

きっと。