色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

快楽、板挟み

そこにあったものは

なんだった?

 

瞬間の快楽は何に結びつくの?

それでも

意味のないものだって頭で分かっていても

湧き上がるものに抵抗できない

 

葛藤に藻掻いて足掻いて

苦しいの

 

定着できたその時は

人としてわたしはこの無意味な感情を認められるだろうか

 

溺れて沈んで

もう二度と戻れない気がして怖い

それでもそんな抽象的なものを望んでいるのは

快楽の欲求

 

これを美しいと思ってしまうのなら

もう、そういうことなんだ

 

社会的に危険だ

それでも人は社会性だけでは生きていけないもの

 

開放的になるって

精神的な意味でどうしたらなれるの?