別世界の人
目に映る全てがそう見てる
憧れだったり
ロマン、希望、夢で輝いてる人たち
わたしには絶対、手が届かないところにいる世界
それでも、別世界だからとむしろ安心感を抱いてる
今、わたしなんかそこにはいない美しい別世界を知ってしまったら少し怖い
ー今まで夢見てた世界の心の輝きが消えてしまいそうで…
知りたい
知りたくない
ワガママだ
美しいのはそのままでキープしてたい
わたしはそんなズルい人間です
だから飛び込むことができないまま
あーだこーだ言うだけで何も生み出せないまま今日も終えるんだ
恐れこそが本当に怖いね