ある人のこと、いや自分のこと ある人の、ワタシの特徴をふたつみっつ 物心ついた頃に初めて恋した相手が おんなじ女の子だったから 今では女友だちができないのかな きっと自分への罰なんだろうな 今でも惹かれるのは瞳が透き通った少女のような女性の姿 右…
なんもないのに そこから感じる、生きる 重なった瞬間 体感する心の温度と体の熱 漂うのは秋の風に吹かれてくる 失いかけた過去の自分の記憶 風と共に横断歩道のピコピコ音と 遠いタイヤが回る音 青のカーテンが風に揺れて 日が刺す光がひらひらとパチパチと…
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