色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

この季節 曖昧な季節 寒いのか温かいのか… だから桜は咲くんだね 春が来たよってお知らせ まだ上着を羽織ってないと寒いように、心も寂しいな もう暑いから脱いじゃいたいように、心も開放されたいな 何かが始まって 何かが終わる そんな、季節だから わたし…

些細な日常

些細な事の積み重ねってよく言うじゃない? 些細な不満の我慢の限界とも聞くじゃない? 些細な日常がどこからか、ひとつふたつと欠けていく日々 それに気付かないまま生きてるわたしたち 後になって振り返った時に思える虚しさががあるよね 欠けていたものが…

ー君とか僕とかー踊るように詩にならない作詞

思い出してよ 君が言っていた夢とかってやつをさ 教えてよ まだ知らない世界があるって手を差し伸べてくれた あの時のように 待ってるよ また君からのメッセージが届くことを それが僕の全部なんだ 忘れてきたよ 君の笑顔も君の温もりも 繊細にあとちょっと…

わたしの青春

わたしには「普通」の青春時代は無かった だが、確かにあったわたしの青春が。 青く澄んでいて 耳に入る音、肌に触れるもの 目の前に広がる世界、汗を流した時の爽やかな感覚 今よりも繊細で敏感で脆くて危なっかしくて 大事に大事に守られて育ってきた青い…

良くない癖とかいうやつー自傷とかなんとかー

自傷行為って言葉がある そして自慰行為って言葉も そういう意味(セクシャル)には捉えないで自分の癖のある行為を語る 紫外線をよく浴びる 地べたによく座り込む 真夜中の車道を歩く 歌いながらペンギンみたいに踊り?歩く 読まない本を古本屋で何冊も買う …

現実ー夢想、自分の底を掘り下げる

何でも掘り下げなければ分からない よく前を向いて、上を向いて生きていこう なんて言葉が飛び交っているけど、それは専門用語を使うと現実逃避だと思わない? 現実を見て向き合ってるからこそ、歳を重ねる度に必要な苦しみが存在するんじゃない? 上を向い…

分かってるつもり

君の苦しみ 君の痛み、分かってる わたしも同じだから 似てる感覚があるよ だけど分かってるって言っても 目に見えて分かってあげられるわけじゃないことのが多い それが伝わらなくて悲しいね これはきっと、分かってあげてるつもりーの気違いなのかもしれな…

朝、懐かしい青春

起きねば、と思って薬漬けと胃もたれしたこの体を義務感に下から背中を押されて無理に起きる毎日 何の義務とか使命とか責任とかなく、 本当は自分よがりなエゴでそうしたいだけ こんな狭い部屋と窓を開けると広がる青空の中で、何か違うよね、分かってながら…

体は素直

ここ1ヶ月前から口周りの吹き出し物(ニキビ)が半端ない 夜更かし&寝不足&寝る前に食う から腸内が悲鳴をあげてらっしゃる 吹き出しニキビはそのSOSなんだなあ〜と思いながらこの生活習慣をなかなか変えることができなくて吹き出しニキビの数はピークに増…

わたしは野良の子

まだ物心もついてない青い頃、野良猫を拾ってはよく家に招いてた 名前も付けちゃって懐かれて完全に野良の子たちみんな家の飼い猫になった でも、ド田舎の一軒家だった訳だし野良は野良だから放し飼いで好きにしてもらってた 半野良、半家猫 それが当たり前…

全力疾走だけど

走ってる時の鼓動が気持ちいい 肌に当たる風が爽やかで清々しい でも転がるような坂道は自己ブレーキが効かなくなる タイヤが回ってくように休む間もなく転がり落ちる そしてボロボロクタクタに疲れる 最初のダッシュはウッキウキでどこまででも空が広いみた…

今日の夢#2024.3/10

一昨日(8日)から昨日(9日)の夜まで夜通し歌を歌って寝ずに起きたまま、外にも出かけた あまり外出もしない人が多いところにも行かないわたしは頑張った ーもう今日(11日)だー 寝ずに、通院して、ケジメをつけて、陽に当たって、母に会って、ご飯を食べて、車…

シャボン玉の朝

子供の頃、シャボン玉を吹くのが好きで親によく買ってもらっていた 小さい虹色のシャボンがいっぱい空を舞うように吹いていってパチパチと弾けるまで、どこまで粘れるんだろうかと、その時を期待していた幼くて可愛い自分が過去の記憶にいる この歳になって…

今日の夢#1

5歳児のわたしは母と手を繋いでスーパーに入った 母が肉や野菜など、今晩の食料を選んでいる中わたしは母の手を引っ張ってお菓子コーナーに連れてった 5歳児のわたしはどうも、オレオをとても欲しがっていて買ってほしいと母にせがんだが拒絶された オレオは…

躁の時の自己流買い物の仕方

躁状態の人がDA○SOとかs○riaとかド○キとか、お安くて、尚且つ便利で情報満載なところに行ってはならぬ。 欲望に理性が押し潰されてしまいそうで脳内上キャパオーバーしてしまうからだ。 どれが本当に欲しいモノで、どれが不必要なモノなのか判断できなくなる…

昇るように溺れる

度々、人生を駆けてたら 現実味のない感覚に身を委ねてしまう時がある それを快感というのか、 シアワセというのかは人それぞれだ いいことでも 悪いことでもないけど 曇の間から日が差して晴れてるのに 雨上がりのように虹がかかる瞬間を見た時のような感覚…