色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

ー君とか僕とかー踊るように詩にならない作詞

思い出してよ

君が言っていた夢とかってやつをさ

 

教えてよ

まだ知らない世界があるって手を差し伸べてくれた

あの時のように

 

待ってるよ

また君からのメッセージが届くことを

それが僕の全部なんだ

 

忘れてきたよ

君の笑顔も君の温もりも

繊細にあとちょっと、もうちょっとって夢で君の後を追いかけて

手を伸ばしても

目覚めれば、君は幻

 

戻ってきてほしいよ

君の夢が、君の世界が、君の笑顔が

僕にとっては全てだったから

 

君がいなくなるなんてずるいよ

僕の全ては君なんだよ

僕の夢が、世界が、幸せが君で満たされて

どんどん沈んでゆくんだ

 

だからまた

君が僕を探し出して

底に沈んでるこの体を救いあげてほしい

 

ずっと君の後ろ姿を見つめてる

名前を呼んでも、叫んでも、追いかけても

この手は届かないな

 

輝いて見えるよ

もう君の夢は叶ったの?

それなら、良かった

なのに、こんなにも寂しくて胸が痛むのはどうして?

 

教えてよ

まだ知らない世界があるって手を差し伸べてくれた

あの時のように

 

待ってるよ

また君からのメッセージが届くことを

それが僕の全部なんだ

 

涙が溢れる

君の笑顔も君の温もりも

繊細にあとちょっと、もうちょっとって夢で君の後を追いかけて

手を伸ばしたら

目覚めた時に君が帰ってきますように

って、いつかの頃を思い出して

 

本当に君は僕の知らない世界に行ってしまったんだね

思い出すよ

夢の中で、君の言っていた夢とかってやつを

僕の知ってる君の元へ