描写は言葉要らず
好きな人に愛されたかった情
眠らない子供は裸足で夢の世界へ駆ける
叶えたい想いは色鮮やかに脳の細胞にフルカラーに写すだけで叶わない
世の終わりは瞬間の希望に全てを懸けたい
あなたの瞳に映るのはわたし
わたしの目の前では涙流す満面の笑みの貴方と火の海が襲ってきている
細胞は生きているをバクバクと主張し爆破するんだ
ーこんな終わり方いやだー
月では奏
君は満月になったら夜空を見上げて月見
想いは詩に乗せて君の鼓膜まで届け
ーこんな想いは病だー
世界の終わりとゾンビものの作品が増えて
最近ひっそりと黙示録の預言を思い出してる
たまに本当に成るのかとニュースを見ては鳥肌
この感覚を鈍らせるために
快楽を探しては浸っている
安心なんて存在しない世界を沢山の金持ちさんが安心物を生み出そうと毎日、心を脅かしながら大忙し
まだ月に帰るには早いらしい
このブログの文章が止まった頃が世の終わりなのか
こんなどうしようもないことを考えられる程、まだ月とか言ってる場合じゃないらしい
時間を貴重に使えよってもう1人の天使を装った悪魔が突っ込んでくる
寝れないな
フルカラーで天国を見たいよ