色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

自由を諦めていた

好きなことをできなくなって

好きなことが難しくなって生活から遠のいた

 

子供の頃はいつも身近にあった好きなことが

歳を重ねていって

周りの同じ年代のやつらはちゃんと大人になってるのに自分だけその場にポツンと取り残された

 

周りのやつらは義務教育を卒業して

夢と現実を上手く選り分けながら就職したり

ママやパパになったり

みんなちゃんと大人になりきれていて、大人になりきれない自分だけ恥ずかしかった

 

もう20の半ば。

体は老化する

脳細胞は薬の副作用で同じ年代のやつらより猛スピードで機能しなくなってるのを身に染みて感じる

記憶力とか体内時計とか色んなものがバランス崩れて精神は頭の方から少し体から抜けて離脱気味がエンドレス生活

徐々にあの世に持っていかれる

 

だからもう歳取りたくない

怖いし死にたくないからな

 

 

 

 

そんなことをほざいて身体のせいだと言い訳して自分にしかできない唯一の自由を諦めかけてた

 

好きなことしたいのに

思いっきりできない現実を眺めて飛び込むことはできないくせに、そんな気になって野望や生きる希望すら野放しにしてる

 

バカこのー

 

 

 

できないんじゃなくて

しなかったんだろ

 

ずっと飛び込めない現実に怯えて

こうなりたい理想との間で勝手にサンドイッチ状態で葛藤してたんだろ

 

このビビりー

 

どうせ、現実に飛び込めないんなら

それ眺めてるだけの時間が勿体無いからしたいことしなよ

 

わたしの度量なんてそんくらいの程度なんだから

 

 

 

こんなことで好きなことできないって言ってるのが恥ずかしい情けない

 

自由を諦める権利はあってもどの道、生きていかなきゃいけないんだから

派手に窓ガラス壊してまわって自分の負に逆らい続けてあがき続けて

さっさと本当に自由になっちゃえばいい

 

そんでまだ20半ばでこんなこと考えれるくらい脳細胞頑張ってくれてるよ

 

派手に使っちゃおう

エネルギー

 

それで何かを生み出してこの世に残そう

 

人間の今のわたしにできる唯一の自由だ

 

 

 

 

難しく考え過ぎてた

バカみたい

バカこのー