色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

心が壊れそう

アルバムを振り返ってたら2年前のうちの子がたくさん写って保存されてあった

 

今よりも凛としていて

思いっきりくつろいで遊んで愛でられていた頃の当時の彼は瞳が透き通ったガラス玉みたい

 

今はそうじゃない

不安そうな彼がいる

いつか、置いてきぼりにされるんじゃないか

いつか、離れ離れになるんじゃないか

 

って常日頃、寂しそうに見つめてくるから

喧嘩ばっかしちゃって申し訳なくて合わせる顔がない

 

寂しい思いさせてごめんね

ってしか言えなくていつも申し訳なさで一杯になる

 

わたしの親が今のわたしを受け入れられないのと同じ現象だってよく分かってるから尚更、どう接すればいいのか分からないんだ

 

幼い頃は活発で可愛くて誰からも愛されていた、今は可愛くない

 

ってわたしの生みの親はサラッと平気でそれを言う

 

苦笑いするしかないけど

失敗作だと思われているんだろうなと思ってる

 

 

うちの子の彼にわたしはそんな感情を抱きたくない

なのに、たまに放棄したくなる時がある

 

ネグレクトだった自分が彼にどのように愛情を与えたらいいか分からないから

アルバムを見返したら心が壊れそうになる

 

 

義務感と責任感がどっと自分を追い詰める

反面教師になるはずの人生だったのに…って。

 

笑顔でいてほしいよ

幸せになってほしいんだよ

正しい愛の形が分からなくて辛いんだよ

愛しているからその分だけ不器用な愛情表現しかできないから心が痛いんだ

 

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ごめんねごめんね、ごめん

本当にごめんね、そしていつもありがとう