色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

要らないフォントたち

車の窓から空を眺めてた

 

空は淡い

 

視野に入るビルの看板のフォントが無駄に要らなかった

 

雑念を生み出すかのように

思い出させるかのように

 

不要な現実の要素を体内に吸い込む

 

何もない綺麗な空を眺めてたら要らないものが目に入って雑念が増して残念な気持ちになった

 

目の丈に合う視界と地面寄りは

空は程遠くて悲しいな

 

空を眺めてぼーっと憂いに浸ってたい