色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

秋の空、とある一日

目覚めて始めにすることは

窓を開けて風に触れること

 

猫がベランダに出て

自分のテリトリーと言わんばかりに

お腹丸出しで気持ち良さげに日光浴してる

 

わたしは横たわってそれを眺めながら

起きる気にはならない

頭の回っていないこの時が一番、外の風景と自分が一体化している

その感覚から離脱するなんてもったいない

 

 

 

 

ぼーっとしてウトウト…

脳内は空想

心はどこかへ遊びに行っています

 

 

 

 

何もする気も起きず

スマホをチラ見しながら

猫と空の雲の流れをただ見つめてる

 

 

 

もう日が暮れて

開けた窓からは一日を締めくくるかの様に

隣や向かい側の窓越しから本日の夕飯の食卓の香りが漂ってくる

 

スープ、煮込み料理、焼いた香ばしいの、、

 

美味しそうだな、

って思うと同時に腹の虫が鳴って初めてお腹空いてることに気付きやっと起き上がる

 

 

 

 

こんな自堕落な生活を送っているけど

なんだかんだこれで成り立っている

 

ただ、怖いのは

「女性の心は秋の空」

とも言うくらい、敏感で不便な生き様だ

今日みたいな日はたまにあるからいい日だなと思える

 

天気の低気圧と

生理現象のホルモンの影響と

症状の発作が重なった時ほど恐ろしい日はないです

 

おおよその問題はかわいい猫ちゃんが解決してくれる

 

秋の空

ちょうどいい涼けさに魅了されてる