色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

午前4時

この時間帯まで起きてると

体内の時間感覚がバグってくる

 

3時辺りまでは

眠れる希望がまだある

 

けどもう時計の針が4時を指してくると

寝ることを諦めがちだ

 

何と闘っているのやら…

自分でも分からないけどなんか、こう寝ることに変な反抗心が湧き上がる

 

きっとどの道このまま横になってたら寝落ちしてるか

目がバチバチになって朝日を迎えるかの2択しかない現実を迎えて

どちらにせよ、早く寝れば良かったと後悔するんだろな、と繰り返し仕出かしてるからルーティン化して想像できる

 

どうせ、夜更かしをして自由な時間を自堕落に好きに使わせて頂いているから

もし今日、日の出を迎える頃まで目が覚めていたら人のため、誰かのために何かをして

良いことしたと思いながら心地よく朝に眠りにつきたいな…

と密やかな計画を立てています

 

昨日は記念日だったし、今日くらいは許してもらおう

 

 

 

夜更かしはいつもか…苦笑です

 

 

 

保護猫ちゃんはやっと疥癬が良くなってきてホッと一安心

疥癬は人にも伝染るやつだから一時はそれを知らずに直に触れてたから全身が痒くて、ある意味で寝れず三昧でした…

 

甘えん坊すぎて隔離してる部屋から出るのが毎回、辛いので心を鬼にして

「またね、また来るよ」って言って扉を閉める

 

きっとこの可愛さの愛嬌で人に懐いて今まで頑張って生きて来れたんだろうな、と痛感

膝の上から離れない、痩せ細った体を優しく包むように撫でながら「いい子いい子」

って声をかけると、くぅーって鳴き声が返事してゴロゴロいいながらわたしの太ももをフミフミしだす

 

だから本当に心を鬼にしないとわたしまで隔離されてしまいます

 

先住猫ちゃんは自分のケージがお家みたいなものだったからそれを奪われたショックで、初めはご飯残したりあえて存在を隠して控えめな仕草で落ち着かなかったけど、

昨日が記念日だって知ってたからか、ハチャメチャ飛び跳ねていっぱい遊んで可愛いポーズ取ってくれた

 

今じゃ、可愛い寝姿にニヤニヤしてお腹に顔埋めてスーハースーハーしてる、現在4時半の飼い主です

 

優しい子だから全て受け入れてくれて許してくれる

 

 

 

 

こういう時、飼い主というより人として

猫から色々と学び考えさせられる

 

そうやってまた考え出すと切りがないので

きっとこのまま夜を明かすのでしょう…

 

眠いは眠いですがね

気持ちの問題でまだ起きていられる