色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

夢について

夢を見る

大概目覚めたら徐々にかすぐに忘れる

 

忘れない夢もある

体感的に覚えている夢はストーリーの内容までくっきりと鮮明に脳に焼きついている

 

五感とか第六巻とかいうもので記憶しているわたしは外に出た時の学校の給食の匂いや、

公園の芝生の感触や、

聴こえるもの触れたもの嗅いだもので体内に取り込んで細胞が忘れないように栞を挟んでくれてるみたいだ

 

清々しい夢を見ればその一日は気持ちよくスタートできるが

悪夢を見て目覚めたらその一日は泥沼のような体と気分の重たさでどんよりだ

 

それも忘れられることができる都合のいい夢ならいいものの

たまによく見るストーリーまで脳みそが完コピした悪夢の場合、最悪なほど何も手につかない

 

 

一言で何故こうなるかというと最近、知識を得てようやく分かったのだが

これは単純にホルモンバランスの影響と気候の気圧の変化で起こる現象だということに気が付いた

 

そりゃあ、身体も覚えている訳だ

 

 

 

 

…けれど、本当にー

気圧とかの影響だとしても、

 

カーテン越しで各おじさん方を実験台に乗せてテストをし採点付けをされ、順位を決め女子方には海軍の制服を着せるというよく分からない設定の世界観の夢はもういい加減にしてほしい

アイドルでもないのにその中でセンターを選ばされるという謎の競走心、夢の中のわたしは必死にセンターを狙っている

目覚めてから起床したら訳が分からんと何度も頭を回転させている

夢だから分かる訳なんぞないのだから、考えても無駄なのに精神分析が好きな変わり者の自分はどうしても、そんなくだらない悪趣味な夢にも意味があるはずだと毎度、頭を抱えて悩ませてるんだ

 

…バカバカしいな……

 

夢占いとかそういうのは信じないくせに、なんか少し医学用語が入ってる精神分析とかにはガチになってる自分が、

もっとそんなことを考えている暇があるなら他にすることあるだろ!

と客観視すると突っ込みたくなるんだー

 

毎回話の路線がズレるから

取り敢えず今日も大それた夢を見たがそれは悪趣味というより王道物のファンタジー要素多めのジャンプに出てきそうだった

内容は目覚めてからほぼ覚えていないが、王道物の内容だったことは忘れていない

 

そして、毎度見る悪趣味ないつものパターンの夢の話はどうでもいいのだが、思い出してもやもやした為、夢の内容を文章にしてみたらどうなるのだろうかと試してみたかった

 

 

 

話は変わって、だいぶ遅い時間に目覚めたが今日も外は清々しい気持ち良き天気だから

体内の邪悪なものを切替えにお外の空気を吸って、今日も一日をスタートしよう

 

 

現実と相反して夢はいつも理想とファンタジーと味わえない恐怖を見させてくれる

だからこそ、現実を愛せる日常がここにあるんだなと心と身体で実感しています