色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

夢見る人、狭間で生きる

期待とは裏腹に

見返りが無自覚に

 

人間本来、動物半分

いやほぼただの頭の回る生き物

 

期待は当然化し

見返りは不純化する性質社会

 

病み病みの社会

その社会が誰が作った?

みんなの理想?

 

人間ならではの理想を現実化しているのなら

そこには大きなリスク

気付かないふりして

後ではフライパンでジワジワと焼かれ溶けてくカエルになると

誰もが本能、第六感で知り得る恐れ

 

そうなってしまうのは嫌だなと思っているそれぞれ

でなければ、

この世に存在しないゾンビや幽霊現象のホラーはどこから思い付くの?

 

 

 

 

 

もしわたしたちは

人間の衣を被っているだけで生きているのなら

それはとても不便なのではと思う直感

 

わたしの考える人間とは

動物本来だけでは成り立たない社会の間で葛藤しもがき続けて苦しみの果てに夢見る

象徴なのだと考える

 

このわたしも人間

これを考えてどうする

どうにもならないことくらい分かってるけど

残したいんだろうな、自分の存在の証を

これは動物本来の本能でしょう。正当化。

 

 

 

 

できるだけ残念にならず美しい生き様を夢見るこの信念はきっと何歳になろうが

人間として生まれてきてしまった以上、不可欠な切実心のだろうな

 

今日もそう思いながら、ジブリ観てます