極端です
グレーゾーン無しの白か黒
0か100かの脳内設定
なんとも生きにくいこの性質と体質
躁と鬱の繰り返しループルーティンライフ
鬱より宜しくないのは躁なのに
本人は鬱が苦しくて躁が楽しい
躁から鬱に落ちる時の
あの崖から落ちるかのような感覚は
自殺衝動へと追いやる程の絶望感
鬱から躁転した時はワクワクする体内、
ホルモンの脳内分泌
体が言うこと聞かない
脳の信号のみで
そこに自分の意志はあまり尊重されない
理性と本能で例えると
鬱は理性的だ
躁は裸の本能に近い
今は鬱に落ちてる
堕ちてる
これを死ぬまで繰り返すのかな、ループライフ
これ以上、躁状態でヤバいことをしないように
用心にと、この心境は
頑張って理性で沢山の予想を立てる
これが当たったら恐くなるけど
同時にやっぱ、そうかと腑に落ちることができる
予期不安が現実化すると
それは予言だとわたしは考える
それでも向き合って
付き合っていくしかない
それはわたしが一生抱えていかなければならない必須の十字架
これがあってこその今の自分だ
躁鬱は失うものも多いが
短期間で得るものも多い
この性質、体質をどう捉えて活かせるかに
焦点を当てる
うん、普通に生活するだけでも困難だから
難しいな
毎回、自分の考えていることの遙か上を行くからハラハラドキドキだ
とりあえず、落ち着こう
何も逃げはしない