わたしの予期不安は大体当たる
だから自分では予言と呼んでる
どこまでか分からないから
どこまでも自意識過剰になって不安を掘り続ける
被害妄想ではない
過去に実際に遭った事だ
その体験をもう一度するだけの話だ
それが自分の存在を萎縮させる
周りいた人、視野にいた全員に指さされるあの感覚を思い出すだけだ
それだけのことだけど、自分という存在がわたしと周りに脅威を及ぼす
過去にあった出来事を無かったことにしたいけど、事実が無くなるわけがない
だから恐れてた
大丈夫、みんなも
忘れたい思い出がひとつやふたつはあるよね
人間の存在は平等なんだから
存在の価値はよく分かんないけど、努力で積み上げていきたい
だからといってこの予言のような症状は無くならないだろうし
わたしはきっとまだずっと、ビビりだ
強がっててもしょうがないビビり
笑ってたらこの不安もいつかはネタのひとつになれたらいいな
そして、この感情よりも大事なものを分かってそれを守りたい
まずは自分自身の体を労ります