色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

思い出の店長

夢に店長が出た

前の職場の店長

 

初めは優しかったのに

多忙になって最後は嫌いだった

パワハラとかうんぬんかんぬん

 

あんな形で辞めてからたまに店長のことを思い出してた

店長のことを気にしてたみたい

 

夢で店まで行って店長の家まで行った

なんか分からないけど

あの人のことなんにも知らないけど

気掛かりでずっと、どうしたんですか?

大丈夫なんですか?

って鬱陶しいお人好しをしてたわたしは

 

夢で店長は生まれつき目が悪いってことを教えてくれた

片目だけ色彩が無くて痛むんだとか

母親もそうで受け継いできたと教えてくれた

 

わたしはどうも、店長のことが嫌いではなかったみたいだ

最期、ちゃんと笑顔で挨拶したかったな

 

度々思い出す

わたしよりあの人の方が生きることに精一杯だったんじゃないかと

 

夢でも会えてほっとした

辞めた職場に戻ることはなかなかできないけど

 

あの人のこと憎んでなかった自分がいたことに

嬉しかったし切なかった

 

なんか最近、精神が違う意味でよろしくないな