色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

人間を人間だと思わなくなったのはいつからだろうか

人を勝手に羨ましがって失望して去って行ったのはいつからだろうか

 

画面越しの「貴方」がただの「あなた」になったのはいつからだろうか

 

耳に入るものも目に映るものも現実味がなくなったのはいつからだろう…

 

いつしか、人を信じられなくなっていた

蜜を口から吐いて「どうせ…」なんて思うようになってる自分が気色悪いな

 

愛が欲しくて愛を与えたくてしていたことが形だけの空っぽでした

 

今ちょっとだけ、悲しい

なんかとても悲しいな

 

何を恐れて何から回避しようとしてたんだろう

わたしだけの感情が薄れていく

とても悲しい

 

愛が何なのか分からなくなって表現すらできないや

 

夜更かしの朝の空色はこんなに透き通ってるのに

わたしの心の色は分からない