色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

知らない人は

知らない人がいっぱい

うじゃうじゃといっぱい

 

電動式人型ロボットのようにスレスレにすれ違う

外に出るのがこわい病

 

パニックが脳内を襲う

バスから降りたらどこへ向かえばいいか分からず歩けずに立ちすくむ

 

たくさんの声とか音とかいっぱいわたしを襲う

 

お風呂もなんで入れないんだろう

シャワー浴びてるとフラッシュバックと共に頭に降り掛かってくる

手足が動かなくて頭を洗わないといけないのに、体をキレイにしないといけないのにってまたパニック

息ができなくなるから早く、水から逃れたくて呼吸を止めて機械を扱うように無理に手を動かす

 

寝る前は寝るべきなのに、寝てはいけないと強迫

脳に脅迫命令

いっぱい考えても意味の無い夜を明かす

起きなきゃいけない脅迫命令で寝るのがこわいんだ

 

記憶力と集中力と興味や原動力はもうほとんどない空っぽ

わたしのやりたいこと、叶えたいことは運悪く叶えることなんてできやしない

 

施設行き

 

マスクガールは本当に可哀想だった

理由はただ運が悪かっただけだったから

 

わたしも一緒だと思った

わたしでも〇人はするのかもしれない

入院中、扉ガラスを割った時から何か内側の自分の衝動を抑えられなくなって

もっとまともじゃなくなった

 

失うものがこれ以上ないとなんでもできそうだ

それが毎回いい方向には行かないからツイテナイんだけど

 

知らない人はわたしから出ていってほしい

巻き込んでしまうから

避難できる内に関わらないで去ってってくれ

 

何もできないから本当に本当に惨めだ