色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

何もかもを捨てれる時

人は無敵になれるだろうか

 

最近、よくこんな考えが頭上を巡っている

 

ー人は強いーと書いてあった歌詞

 

自分の何もかも捨てれる時に人類として一歩、成長できるのだろう

 

コレは全て予測の話

 

わたしにはそんな経験はない

 

思うことはあっても実践にうつしてはいない

 

無理だと分かってしまうからだ

 

ー覚悟ー

ー度胸ー

ー根性ー

 

…これらの感情は自分の身を削る言葉たちだからこそ、カッコよく見えてカッコよく耳に入って響くのかもしれない

 

そんなことを考えてる

 

基本、捨てる必要は無い

だが、生きていたらどうしても二択を迫られる時があって選ばなければならない

 

もし、仮に望まない妊娠をしたら

生むか

堕すか

 

残酷な世界が現実なのが苦しい

 

肉体がある限り、自分のこの命ある限り

綺麗事無しに

何もかも捨てれる人は、もうこの世にはいないだろう

 

捨てたならば、自分の肉体すら捨てている

その選択は自殺なのか…

 

どんな形でも人は死ぬが

自ら死を選んだ人を悪く言える人はどんなに卑怯でも、この世で生きている人は悪く言ってはならないとわたしは思う

 

誰もが生まれて一度は思うこと

「死について」

それを実践した人を褒め称えるこはできなくとも、その覚悟はどれ程だろう…

 

自己犠牲とは今の時代どの様な響きに聞こえるのだろうか

 

わたしはずっと先のずっと上を見上げて地上の地面ではいばってるよ

情けなさで一杯で生きている

 

 

 

ー生死を唄した曲ー

eightーIU

Dear NameーIU

HeartーIU