全てが繋がった時に感じるもの
それは終わってしまうという恐怖です
マリリン・モンローの死の真相のドキュメンタリーを見た時に
時空を超えて体感した感覚
終わることは怖いことだ
知りたくない
それが真実だとしても
知るのは耐えられないほど、こわいんだ
誰がこの感覚を分かってくれるだろうか
誰がその時、ノーマ・ジーンを分かってあげれてただろうか
どうして今になって、わたしの中には彼女の少女のような姿が存在するのだろうか
どうして終わってしまわないといけない
世の中のシステムなんだろう…
全てを知ることは痛い目に遭うことだと分かってても、目を背けられない
こんな風に今日もわたしは
考えても考えても辿り着けないスケールのデカいことを脳内で膨らませて夜を明かすんだ
誰も知らなくていい自分の中身