色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

あの世といっても

唐突に死にたくなる時

なぜ生まれてきてしまったんだろう

と意味の無い問いかけを自分にする時

 

もういっそのこと灰や塵になって消えていなくなりたい時がある

 

何度か本当に死にかけた時

死ぬのが怖くなってSOSを求めた

 

あと20分経ってたらここには存在しない命

こんな死に損ないのわたしはー

助けてを叫ばなかったら

本当に死んでいた

何度死んだ?

 

なぜ死ぬと覚悟したくせして

本気で死ぬんだと実感、体験したとき死ぬのが怖かったのか

 

弱いのか

強いのか

ただの頑固者なのか

 

恥ずかしいな、この存在

 

 

 

死んだら本当にあの世に行くのだろうか

あの世があるなら

どうしていつもここ(地球)よりはいい所だと

勝手に思い描いてしまうのだろう

 

そうか、

いつもこの世で生きてても将来や未来には

希望の理想を描くわたしやその他の人間の本能的なやつなのか

 

もしここで死んであの世に行ったとしたらを想像

 

天国と地獄は

本当に存在するのか

 

なら、死に損ないのわたしはきっと

自殺という意味で天罰として地獄行き決定だろう

と都合良くも現実的に認める

 

あの世がどちらにせよ、

地獄楽のようなあの世の感じなら

逃げ出したいだろうな

とひとりで空想、妄想、想像...

 

それはいやだな

 

 

 

天国は想像しにくい

 

 

 

なら、やっぱ

出来る限り可能なこの世で頑張るしかないんだろうな

自分で幸せ掴んだもの勝ちなら

この世はまだあの世よりは平等なのかも

 

こうでも考えないと

前向きになれないわたしはとてつもなく不利に不器用だけど

 

そんなことを考えて

儚く悲しんで心の中で自分を殺しては救うの繰り返しを

どこかで快楽として楽しんで浸ってる

 

こんなことを考えてもいい自由があるのは

やっぱりこの世に生きてるからの人権かもしれない