色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

もの、シアワセ感じる時

このパッケージも箱もプチプチもラッピングも

紙一つ一つ、パッケージのイラストも

 

今、何故かバレンタインのチョコを自分が貰うはずないけど要らないと渡された

 

そのチョコはお高そうで、

一つ一つのチョコにもギラギラテカテカのアルミに包まれてある

一つ一つのチョコの形も味も違う

美味しい、可愛い

 

食べながらこんなこと思いながら

一つ一つ、どこの誰かが作っている

このロボ時代だとしても、

沢山の人が沢山の想いと手作業が必ず入ってる

 

そう思いながらパクパク食べてたら、

もう口で溶けてったのがチョコの形も覚えてなくて悲しくなった

 

 

 

情報もモノもなんでも増えすぎた時代で

いつもなんとなくが当たり前になっていて感謝することも心から抜けてる

 

だからこそ、ありがたくてそんなこと考えながらパクパクしてた

チョコ美味しいな

 

 

 

幸せは自分次第だけど、分かってるのに余裕ないから置いてきぼりの気持ち

今、寝て起きてのチョコ食べてるこの時間はほんわか幸せ気分

これでぐっすり眠れそう