色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

自分を生かすための哲学思想

きっと、心を満たすために化学や目に見えるものが発展したはずなのに

 

今じゃ目に見えることやものに執着して、心をすり減らしてできてる世の中

 

息をすることすら決まり事だらけで、とっても生きずらいよ

 

しょうがないことはしょうがない

だが、便利になったはずの世の中で生きていく上で余計に心の不便さを抱くのはなぜ

 

優先順位が逆転してしまったからだろうか

化学が発展しすぎた故、半動物の人間はそれについていけない、そういうのか

限度があるのに、みんなが限度があることを忘れて目に見えないものを蔑ろにしてるみたいだ

 

自分が思うに化学は人の思想の哲学から始まったと言える

哲学が先でそこから目に見えるものとして化学が生まれたという確信

 

 

 

誰も病気になれば、人は一人では生きていけない弱い生き物なんだと全身で思い知る

 

その為に存在する集団社会

不必要なものはただただ心に負担と厚をかけ、人を傲慢に自意識過剰にさせる

 

心を満たすための手段として客観的に世の中を見下ろせる時、人はまた一歩前進するんじゃないか

 

だから今日も年明けして早々、悩み事で頭を抱え悶え苦しみながらも哲学的に人間の本質性を思い出そうと考えて日が暮れるんだ

 

わたしは今、吐きそうな具合だ

だから痛くて苦しくて死にたくないと、こんなことを宇宙規模で考えて心を落ち着かせてます

 

 

 

猫の眼差しが優しくて暖かい