色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

名付ける

この分からないふわふわとした感情に名前を付けるとしたらなんだろう?

 

「ふわふわ」

 

でいいのかな

 

そんな抽象的なことを言いたいんじゃない

 

 

どれだけの感情が世の中にあるのか計り知れない

人によっても他の生き物によっても

地球からしても

宇宙からしても

 

星や銀河系が幾万あるか分からないのと同じように

 

感情もだ

 

それでも感情に名前を付けると

分かりやすく脳内で整理できるというわたしの都合の良さでこのちっさい脳みそで

そのことを解決したくひたすら考えている

 

起きてる時はもちろん

誰かと話してる時は尚更

寝てる時なんて夢でさえも

 

ーでも一番ピーンってコレだ!

   ってわかる時はお風呂の中にいる時ー

 

その時の快感と言うのか爽快というのか

行方を失った長い迷路から抜け出したかのような

感覚

(そんな迷路の中にいたことはないが)

 

名前を付けるとその感情を正当化できる

正当化されてから改善しようと実践に移せる

だから名前が付いた感情はわたしはみんな好きだ

 

名付けられてない感情はまだまだどんくらい

あんだろう?

 

この名付けたいわたしの心理だってそうだ

これは正当化することによって憎みたくないアレだ

ーアレはなんだ?

 

名前がついた子はわたしの子

 

一回でも知ってしまったら無視できなくなるように放っておけないの

 

 

 

 

 

 

この感情は母性だ

 

今気づいた

 

名前を付けるという習慣は今のところ、わたしの人生に役に立っているようだ