色素沈着,淡い色日記

日常の一言二言が溢れ出て収まらなくなったのでブログ化しました

落ち込み、そして余裕

絶望的に思える時

その時は人間としている術が混乱の果て

疲れた時

 

絶望とはもしかしたら

新たな希望?

 

絶望な時

こんなにも頭の中がまっさらで

とても透き通っている

 

絶望な時

わたしは裸だ

どうでもよくなっちゃう

裸で何がおかしい?とまで思える時だ

 

この何も無い、枠も軸もない今なら

全てをスポンジの様に吸収できてしまう

受け入れられる

自分のこの醜さも目の当たりして相当辛い

なのにそんな自分と向き合っていると

 

絶望的なのに心がガラス玉のようなこの脆くて愛おしさはなんなのだろう

 

絶望こそが無敵なのかもしれない

 

この柔軟性はなに?

 

ーこれは、成長する過程の段階?

 

 

 

 

自分だけが取り残された世界だ

だから絶望的なんだけど

だからこそ裸の心でいられるのかな

 

今はどう見られたって

どう思われたって

気にならない

 

 

 

 

 

 

 

それは嘘。

大嘘です。

 

 

 

気にならなくなることだらけになるだけです

今という瞬間を感じられる心の余裕なのでしょう